産休中にやっておいてよかったこと17選

産休

こんにちは。ママ応援 資産形成ブログのチェリです!
このブログでは、出産・育児に奮闘するママ向けにおすすめの資産形成術を発信しています。

今回は、産前休暇中にやっておきたいことをご紹介します。

産休(産前産後休業)の期間は、産前が6週間(双子以上は14週間)、産後が8週間です。
ママによっては、産前休暇前に有給等を取得して長めにお休みをする方も多いかと思います。

仕事終わった~!出産までのまったり期間を充実させるぞ~!と意気込んで臨む方もいらっしゃると思います。まさに私がそうでした。
しかし、仕事に追われて働いてきた方は特に1週間もすると、「もうやることない・・・」「何をしたらいいか分からない!」と手持無沙汰を感じる方もいらっしゃるのでは?

今回は、私が実際に産前休暇中にやってよかったことをご紹介します。
何もしない産休になってしまったという後悔をしないようにぜひ参考にしてみてくださいね。

  ママのリフレッシュ

 外食・カフェ巡り
 美容室へ行く
 お菓子づくり
 動画・映画視聴
 植物を育てる
 ひたすら怠ける

 赤ちゃんのための準備

 陣痛バック、入院バックの荷造り
 陣痛タクシーの登録
 出産後手続き一覧の作成
 編み物やハンドメイド
 出産内祝いの候補調査
 ベビー用品の購入
 便利家電の購入

    資産形成

 家計簿の見直し
 証券口座の開設と新NISAでの積立投資設定
 副業・資格取得・お金の勉強保険の見直し
 保険の見直し

ママのリフレッシュ

外食・カフェ巡り

ママのリフレッシュに関して、特におすすめしたいのが、外食・カフェ巡りです。
産後は赤ちゃんのお世話で睡眠時間もとれないほどです。
また、カフェによっては、小学生以下入店お断りなどの制限がある場所もあります。
ひとりでゆっくりとした時間をとれる産休中に、行ってみたかったお店でゆっくりランチを楽しみましょう。

一方で、外食はどうしてもお金がかかる、また糖質や塩分を取りすぎてしまう傾向がありますので、行ってみたいお店の中から、年齢制限があったり、フレンチなどの大人向けのお店を特に優先して行ってみると満足度がさらに上がると思います!

美容室へ行く

産後はなかなか時間が取れず、髪が伸び放題となってしまった、入浴後のドライヤーの時間が取れません。
自分の時間がとれる産休中に美容室に行っておくことをおすすめします。

ただし、美容室も時間がかかったり、仰向けでのシャンプー等体に負担がかかったりする場合もありますので、妊婦であることを事前に美容室に相談される方が良いでしょう。

お菓子づくり

正直、私自身料理が得意ではなく、お菓子もほとんど作ったことがありませんでした。
時間がある産休中に何か新しいことにチャレンジしたいと思い、お菓子作りを始めました。
クッキーやアップルパイ、プリン等、材料も少なくて簡単にできるものから始められます。

意外と自己肯定感が上がりますし、お子様が少し大きくなってきた際に一緒に作ることもできますのでおすすめです。

動画視聴・映画鑑賞

産前休暇中は、ワーキングママにとってゆっくりと自分の時間を過ごす良い機会です。
今まで見たかったサブスクの映画やアニメ、産後はなかなか行けない映画などで優雅な時間を過ごすのも非常に良かったです。

植物を育てる

産休中は、夫も仕事で一人寂しいなと感じる時間がありました。
そんなときに、植木鉢に入ったお花や切り花を家に飾るようにしました。家の中の雰囲気も明るくなりますし、仕事中ではなかなかおろそかになってすぐに枯らしてしまう私ですが、時間がある中ゆっくりお世話できることが意外と心のゆとりに繋がりました。

ひたすら怠ける

どうしても罪悪感があるけれど、今しかできないこと、それが「なまける」ということです!
一日中ベッドの上で過ごし、夕方頃に今日は何もしていない・・と後悔する日も多々ありましたが、でもそれが本当に今しかできない贅沢だと感じています。
ぜひ思い切ってなまけてみてください!

赤ちゃんのための準備

陣痛バック、入院バックの荷造り

産休に入り、さ~て自由な時間をめいいっぱい楽しむぞと意気込んでいた私ですが、休暇後すぐにお腹にシクシクという痛みが来ました。
入院・陣痛に対して何も準備していない!!!と慌ててバックを用意。

陣痛・入院バックの荷造りは、産休に入ったら、まず初めにやってほしいことです。その後の安心感が全く違いますし、夫ともあらかじめ荷物の場所や持ってきてほしいものを確認しておくことで、突然の事態に慌てることなく対応できます。

荷物がまとまっていないと、電話やメール等で夫や家族に持ってきてほしいものを伝えることになりますが、これがなかなか伝わらないんですよね・・。
入院中に余計な心配をしないためにも、早めに準備をしておくことを強くお勧めします。

陣痛タクシーの登録

こちらも、不安要素を除くための対応です。陣痛や破水はいつなんどき始まるかわかりません。夫が仕事で電話にでない、両親が出かけていて連絡がつかない、様々なケースがあると思いますが、赤ちゃんは待ってくれません。

私が申し込みしたタクシー会社は、登録だけしておいて使用しないというケースも問題ありませんでしたので、その地域で対応できるタクシー会社を調べて登録だけでもしておくことをおすすめします。

出産後手続き一覧の作成

出生届や保険証申請等、産後主に夫が対応するべきことを一覧にしてまとめて渡しておきました。私は「ここに書いてあることは、すべて任せます。」とあえて責任感を持たせてみたところ、自分でも調べ始めたので、夫の教育のためにもやっておいて良かったです。

編み物やハンドメイド

手先が器用でない私ですが、産休中にハンドメイドを始めてみました。特にかぎ編みは準備物も少ないため手軽に始めることができておすすめです。私は、おくるみやドレスローブ、手袋等を作ってみました。

出産内祝いの候補調査

出産祝いをいただいてからでないと具体的には決められませんが、候補となる通販サイトやお店だけでも検索してくことをおすすめします。
産後、ボロボロの時期になるべく頭を使わないでおきたいという方は、ぜひ準備しておいてください。

便利家電の購入

産休中、いくつか私が購入した時短家電をご紹介します。

 小型乾燥機
 赤ちゃん用の洋服って、綿素材が多いので乾きにくいですよね。また、洗濯機は縦型を使用していましたので、電気で使用できる小型乾燥機を購入しました。

 ストーブ/ヒーター
エアコンだけで暮らしていた我が家ですが、冬生まれのため赤ちゃんのために暖房器具を追加で購入しました。エアコンが乾燥するのと、停電等で使用できなくなった場合の非常時用として石油ストーブも予備で購入しました。

赤ちゃんが生まれてからでも対応できますが、じっくり考えられる時期に検討だけでもしておいて損はありませんでした。

資産形成

家計簿の見直し

産休中は育児用品で何かと出費が増える時期となります。これまでの家計管理では預金がどんどん減っていくことに繋がりかねません。時間があるタイミングで、家計簿を改めて見直してみましょう。
固定費や余計な出費を見える化し、赤ちゃんのために使えるお金を確保しましょう。

証券口座の開設と新NISAでの積立投資設定

今後の子供の生活費、大学進学費等、長期目線でお金を準備しておく必要があります。
そんなときにおすすめなのが積立投資です。

証券口座を開設し、新NISAで運用をして長期投資を行っていくことで、今後大きなお金がかかる大学進学等の費用向けにお金を増やしていきましょう。

副業・資格取得・お金の勉強

ワーキングママにとって、今まで自己投資の勉強をする時間がなかったという方も多いのではないでしょうか。
このタイミングで資格や副業の勉強を始めてみませんか。
資格では「ファイナンシャルプランナー(FP)」や「簿記」などが、お金の知識を増やす上でもおすすめです。

保険の見直し

子供の成長に合わせ、今後必要となってくるお金もリスク許容度も増えてきます。万が一のための生命保険や医療保険等について、見直しておくことをおすすめします。

おわりに

今回は、産前休暇中にできるおすすめ17選をご紹介しました。
これから出産を迎えるプレママの方々が後悔しないような産休になるように、少しでも参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました